7月はホントに毎週毎週雨でしたが、月4回の花火配信で7月は終了となりました。
やっと8月は晴れそうです!
8月の1発目は・・・8月3日 茨城県古河市へ向かいます!
古河花火大会!
北関東では大規模な花火大会となる古河。
今年も暑くなりそうだ・・・!
と言うわけでですね、前回の水戸で雨をかぶりながらも
何とか復活した機材ですが、色々吹っ切れまして
ここで機材変更する事にしました。
まずはこれ。

LiveWedgeの導入!
機材としてはHDMIスイッチャーなのですが、単体で配信ができる上に
その場でテロップやPinP等の映像エフェクターも兼ね揃えたスグレモノ。
既に発売から5年は経過していますが、H.264が主流である現代では
バリバリの現役配信機材です。
Cerevoというと、昔からLiveShellという配信機材を販売しており、
機器単体で配信が可能になると言うもの。
LiveShellXを買うべきかとても悩んでいましたが、2011年に発売された
初代LiveShellがとうとう今年11月でサービス終了となります。
機材なのにサービス終了???
と思う方もいると思いますが、このLiveShellシリーズは欠点が一つ。
PCないしタブレットが必須であると言うこと。
そう、配信は単体でできますが、それに伴う設定はPCやタブレットから
CerevoのLiveShell機器を扱うサーバを経由しないとならず
それが今回終了となったのです。
これが終了となると、配信ができなくなってしまいます。
その事象から、このLiveWedgeも同じ運命にはありますが、唯一つ。
サービスが終了しても、HDMIスイッチャーとしては稼動ができる(はず)
と言うのも、トランジションやエフェクタ機能は、本体単体で行えるので
HDMIプログラムアウトからキャプチャーでPCに繋げば延命ができます。
今のところ、HDMIスイッチャーを買おうとすると2系統で7万円後半なので
+2~3万円でサービス終了までは配信機能が使え、4系統も扱える
マシンと思えばLiveWedgeは破格の映像機器だと判断したのです。
と言うわけでまず一つ。

そうなってくると次にバッテリー。
LiveWedgeは基本屋内なので、商用電源が必要です。
このバッテリーは今まで使用していたPC用外部バッテリー2個分の大きさですが
166WhでAC100V、DC12Vx2、USB(QC3.0)、USB(2.4A)x2の出力があり、
メモリー効果がなく、寿命の長いリン酸鉄リチウムバッテリーだとか。
リン酸鉄ってのが良く知らなかったのですが、車両向けバッテリーでもあるそうな?

で、LiveWedgeはAC→DCなのですが、幸いにDC12V駆動。
その為、100Vを使わずとも、このバッテリーなら直でDC12V供給が可能。
さらに、SurfacePro3なのでPDではないですが、これもDC12Vなので
このバッテリー1台で主要配信機材をカバーできてしまいます。
そして最後に・・・

とうとう・・・ミラーレス一眼に手を出すことに。
SONY α6400。
最初は同社のFDR-AX60にしようと思って、最寄の量販店に行ってみると
AX45とAX100はあるのに他がなし。
AX100は正直旧世代だし、AX700ならまだしもだけど、機能差はAX45に負け。
うーーーーん・・・と悩んでいながら、ミラーレスを除いてみたら、α6300が
4K撮影とUSB給電が可能で、展示品で59800円だったのですが・・・
残念なのが動画撮影は30分制限あり。
だが、α6400なら制限はないし、HDR(HLG)もいける。
ど素人ながらパワーズームレンズキットでいいかなぁ・・・と思っていたら
何だかんだでダブルズームレンズキットに。
その後、リスナーさんであり、カメラの先生から
「ただ、このレンズではかなり離れないと撮影は難しい」との事。
要は狭い為切れてしまう為、今まで通りの感覚だと難しいと。
それは大問題だ・・・流石にせっかく買ったのに使えないのは困る・・・。

これで、パワーズーム・ダブルズーム・広角となり、花火に限らず
撮影できる幅が広がりました。
今年はマイクを変えて、スマホ変えて、三脚を買い足して・・・
気付いたらLiveWedgeとバッテリーにα6400・・・
配信の幅も広げて活かせるようにならないと!
というわけで、次回はこちら!
冒頭にもあったように、古河へ参ります!
以前に21時から行われる板倉の花火も配信しようと思っていますが
生憎、古河が20:30終了予定なので流石に間に合いません。
よって、去年は現地から小さく目視できた花火が恐らく板倉なので、
古河の余韻を残しつつ、古河からズームでの配信になります。
やっと8月は晴れそうです!
8月の1発目は・・・8月3日 茨城県古河市へ向かいます!
古河花火大会!
北関東では大規模な花火大会となる古河。
今年も暑くなりそうだ・・・!
と言うわけでですね、前回の水戸で雨をかぶりながらも
何とか復活した機材ですが、色々吹っ切れまして
ここで機材変更する事にしました。
まずはこれ。

LiveWedgeの導入!
機材としてはHDMIスイッチャーなのですが、単体で配信ができる上に
その場でテロップやPinP等の映像エフェクターも兼ね揃えたスグレモノ。
既に発売から5年は経過していますが、H.264が主流である現代では
バリバリの現役配信機材です。
Cerevoというと、昔からLiveShellという配信機材を販売しており、
機器単体で配信が可能になると言うもの。
LiveShellXを買うべきかとても悩んでいましたが、2011年に発売された
初代LiveShellがとうとう今年11月でサービス終了となります。
機材なのにサービス終了???
と思う方もいると思いますが、このLiveShellシリーズは欠点が一つ。
PCないしタブレットが必須であると言うこと。
そう、配信は単体でできますが、それに伴う設定はPCやタブレットから
CerevoのLiveShell機器を扱うサーバを経由しないとならず
それが今回終了となったのです。
これが終了となると、配信ができなくなってしまいます。
その事象から、このLiveWedgeも同じ運命にはありますが、唯一つ。
サービスが終了しても、HDMIスイッチャーとしては稼動ができる(はず)
と言うのも、トランジションやエフェクタ機能は、本体単体で行えるので
HDMIプログラムアウトからキャプチャーでPCに繋げば延命ができます。
今のところ、HDMIスイッチャーを買おうとすると2系統で7万円後半なので
+2~3万円でサービス終了までは配信機能が使え、4系統も扱える
マシンと思えばLiveWedgeは破格の映像機器だと判断したのです。
と言うわけでまず一つ。

そうなってくると次にバッテリー。
LiveWedgeは基本屋内なので、商用電源が必要です。
このバッテリーは今まで使用していたPC用外部バッテリー2個分の大きさですが
166WhでAC100V、DC12Vx2、USB(QC3.0)、USB(2.4A)x2の出力があり、
メモリー効果がなく、寿命の長いリン酸鉄リチウムバッテリーだとか。
リン酸鉄ってのが良く知らなかったのですが、車両向けバッテリーでもあるそうな?

で、LiveWedgeはAC→DCなのですが、幸いにDC12V駆動。
その為、100Vを使わずとも、このバッテリーなら直でDC12V供給が可能。
さらに、SurfacePro3なのでPDではないですが、これもDC12Vなので
このバッテリー1台で主要配信機材をカバーできてしまいます。
そして最後に・・・

とうとう・・・ミラーレス一眼に手を出すことに。
SONY α6400。
最初は同社のFDR-AX60にしようと思って、最寄の量販店に行ってみると
AX45とAX100はあるのに他がなし。
AX100は正直旧世代だし、AX700ならまだしもだけど、機能差はAX45に負け。
うーーーーん・・・と悩んでいながら、ミラーレスを除いてみたら、α6300が
4K撮影とUSB給電が可能で、展示品で59800円だったのですが・・・
残念なのが動画撮影は30分制限あり。
だが、α6400なら制限はないし、HDR(HLG)もいける。
ど素人ながらパワーズームレンズキットでいいかなぁ・・・と思っていたら
何だかんだでダブルズームレンズキットに。
その後、リスナーさんであり、カメラの先生から
「ただ、このレンズではかなり離れないと撮影は難しい」との事。
要は狭い為切れてしまう為、今まで通りの感覚だと難しいと。
それは大問題だ・・・流石にせっかく買ったのに使えないのは困る・・・。
で、紹介してもらったSEL1018を追加購入!これで揃った・・・ pic.twitter.com/Vf7kigZvrG
— bit@外配信(co36916) (@000bit) July 29, 2019

これで、パワーズーム・ダブルズーム・広角となり、花火に限らず
撮影できる幅が広がりました。
今年はマイクを変えて、スマホ変えて、三脚を買い足して・・・
気付いたらLiveWedgeとバッテリーにα6400・・・
配信の幅も広げて活かせるようにならないと!
というわけで、次回はこちら!
冒頭にもあったように、古河へ参ります!
以前に21時から行われる板倉の花火も配信しようと思っていますが
生憎、古河が20:30終了予定なので流石に間に合いません。
よって、去年は現地から小さく目視できた花火が恐らく板倉なので、
古河の余韻を残しつつ、古河からズームでの配信になります。