やっと梅雨時期っぽくなってきましたね!
でも、もう6月もあと僅かなんですが、暑かったり寒かったりとしています。
来月になれば花火シーズン!
配信回数も増えていく事でしょう。
ところが
この先週の配信では気温30度。
熱落ち(強制シャットダウン)すること3回。
これでは今後更に暑くなるので、配信なんてできなくなります。
去年の花火配信までは全てノートPCで行っていました。
この時はまだ15.6型の重いノートPCでしたが、
スペックや電源供給不能の問題でSurfaceに変更したので、
季節を一通り通した配信経験はありません。
今後の事もあり、空冷ケースを作る事にしました。

機材運搬用に入手していた、そこそこの大きさのケース。
材質は側面がABS樹脂、アルミフレーム、取っ手がどうみてもプラ。

カッターでフリーハンド&勘で切り目を入れて、
カッターの柄で切り目を押すと貫通します。
通常のプラでは、よーく切り目を入れないと割れますが。
左下にUSBの4ポートHUBを当ててみるとピッタリ。

USBの4ポートHUBは両面テープで固定。
がっちりくっついていましたが、
さらに後方をホットメルトで補強。
中央はコードをケース内部のデバイスに接続する為の
コードホールを作成。序にウレタンゴムをカーテン代わりに。
内部から外部へUSBポートを出しているのに
また内部へ引き込みしているやっつけ仕様。
PC本体のUSBポートが1ポートなので
HUBを使うと外から取るしかなくなります。
内部HUBを用意してカスケード接続するにも
そこまでスペースがなくこの形に。

中はこんな感じ。
2層になっていて、1層目にPC。
グレアフィルムを貼ってるのでスクリーンキーの指跡がよく見えますね…。
お気付きの方もいるとは思いますが、NAirや配信たん2が
入ってますが、基本使っていません。
私が常用しているのはOBS Studioと豆ライブ改α2です。
以前にニコ側の仕様変更により使えなくなってしまった事があった為、
配信ツールや、支援ツールも別のものを一応入れています。
OBSとNAirは変わらない気もしなくもないですが、
Xsplitを使う気はないし、FMLEことFlashMediaLiveEncoderは
既に終了していますので、Adobeからの新規DLはできなかったような。
まぁ、アーカイブもあるけど使い勝手が悪いので使いません。

2層目は詰まっています。

部配図はこんな感じ。
カメラ用のモバイルバッテリーも別で入れる事ができますが
忘れたとしても、PC系統外部バッテリーからUSB HUBに
電力供給しているので問題なし。
ただ、QCのパルスノイズが乗るので、使えるマイクは限られます。
最悪FAN用のモバイルバッテリーが使えるけど。

ファン側はメッシュフィルターでゴミや虫の侵入を防ぎます。
更には穴あけをしたために側面の応力耐性が落ちますが
このメッシュフィルターなら応力耐性も補えそうです。

使用した感じ。
既知の問題点は
・ファン側が下なので、現状では屋外で置きするとルンバのようにゴミを吸い込みまくる
→3~5cmくらいの底上げ足が必要
・取っ手がプラなので耐久性がない→背負うやつが必要
手軽に配信したいなら、スマホでもいいんじゃないか?
と言われるかもしれません。うん、確かに。
サードパーティーのスマホのRTMPエンコーダーを使えば
アクションカムやWEBカメラ以上に高画質・高音質な
配信ができますが、配信スタイルとしては制約が多くなり、
今はまだスマホはあくまで臨時用でしかないですね。
早速この統合ケースで・・・

車に載せて配信。

問題なし。

自宅であえてファン側を塞ぎながら空調なしでテスト。

今回のモデルはちくわたん。

問題なし。

ファンを塞いでいても、対流はできるので
熱が70度に到達する事はありませんでした。
まぁ・・・CPU-Zなので環境によっては10%以上の
計測誤差が出ますが、このロードバランスなら
熱落ちする事は回避できそうです。
さて、今週末あたりから花火配信の予約枠作成をすると思います。
でも、もう6月もあと僅かなんですが、暑かったり寒かったりとしています。
来月になれば花火シーズン!
配信回数も増えていく事でしょう。
ところが
この先週の配信では気温30度。
熱落ち(強制シャットダウン)すること3回。
これでは今後更に暑くなるので、配信なんてできなくなります。
去年の花火配信までは全てノートPCで行っていました。
この時はまだ15.6型の重いノートPCでしたが、
スペックや電源供給不能の問題でSurfaceに変更したので、
季節を一通り通した配信経験はありません。
今後の事もあり、空冷ケースを作る事にしました。

機材運搬用に入手していた、そこそこの大きさのケース。
材質は側面がABS樹脂、アルミフレーム、取っ手がどうみてもプラ。

カッターでフリーハンド&勘で切り目を入れて、
カッターの柄で切り目を押すと貫通します。
通常のプラでは、よーく切り目を入れないと割れますが。
左下にUSBの4ポートHUBを当ててみるとピッタリ。

USBの4ポートHUBは両面テープで固定。
がっちりくっついていましたが、
さらに後方をホットメルトで補強。
中央はコードをケース内部のデバイスに接続する為の
コードホールを作成。序にウレタンゴムをカーテン代わりに。
内部から外部へUSBポートを出しているのに
また内部へ引き込みしているやっつけ仕様。
PC本体のUSBポートが1ポートなので
HUBを使うと外から取るしかなくなります。
内部HUBを用意してカスケード接続するにも
そこまでスペースがなくこの形に。

中はこんな感じ。
2層になっていて、1層目にPC。
グレアフィルムを貼ってるのでスクリーンキーの指跡がよく見えますね…。
お気付きの方もいるとは思いますが、NAirや配信たん2が
入ってますが、基本使っていません。
私が常用しているのはOBS Studioと豆ライブ改α2です。
以前にニコ側の仕様変更により使えなくなってしまった事があった為、
配信ツールや、支援ツールも別のものを一応入れています。
OBSとNAirは変わらない気もしなくもないですが、
Xsplitを使う気はないし、FMLEことFlashMediaLiveEncoderは
既に終了していますので、Adobeからの新規DLはできなかったような。
まぁ、アーカイブもあるけど使い勝手が悪いので使いません。

2層目は詰まっています。

部配図はこんな感じ。
カメラ用のモバイルバッテリーも別で入れる事ができますが
忘れたとしても、PC系統外部バッテリーからUSB HUBに
電力供給しているので問題なし。
ただ、QCのパルスノイズが乗るので、使えるマイクは限られます。
最悪FAN用のモバイルバッテリーが使えるけど。

ファン側はメッシュフィルターでゴミや虫の侵入を防ぎます。
更には穴あけをしたために側面の応力耐性が落ちますが
このメッシュフィルターなら応力耐性も補えそうです。

使用した感じ。
既知の問題点は
・ファン側が下なので、現状では屋外で置きするとルンバのようにゴミを吸い込みまくる
→3~5cmくらいの底上げ足が必要
・取っ手がプラなので耐久性がない→背負うやつが必要
手軽に配信したいなら、スマホでもいいんじゃないか?
と言われるかもしれません。うん、確かに。
サードパーティーのスマホのRTMPエンコーダーを使えば
アクションカムやWEBカメラ以上に高画質・高音質な
配信ができますが、配信スタイルとしては制約が多くなり、
今はまだスマホはあくまで臨時用でしかないですね。
早速この統合ケースで・・・

車に載せて配信。

問題なし。

自宅であえてファン側を塞ぎながら空調なしでテスト。

今回のモデルはちくわたん。

問題なし。

ファンを塞いでいても、対流はできるので
熱が70度に到達する事はありませんでした。
まぁ・・・CPU-Zなので環境によっては10%以上の
計測誤差が出ますが、このロードバランスなら
熱落ちする事は回避できそうです。
さて、今週末あたりから花火配信の予約枠作成をすると思います。
続き→
— bit@外配信(co36916) (@000bit) 2019年6月22日
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