今回は茨城県古河市の花火大会
「古河花火大会」
へ向かいました。

古河花火は北関東の中でも最大級の花火大会で、同日にお隣の栃木県足利市でも同2万発クラスの大きな花火大会がある中、両県のどちらを観るかとても迷う方もいたのではないでしょうか。
電界強度や前年の来場者数、基地局のリサーチとその距離等から、仮設定で独自に配信可否の試算を重ね、古河花火が配信が可能であると判断し、古河となりました。
古河花火大会は初めての訪問のつもりでしたが、実は20歳の頃に埼玉側から見た記憶がありますが、ほとんどその内容を覚えていません。
しかし、古河花火の通算回数は2018年で13回なので、回数と当時の年齢からすると全く合わない状態で、恐らく何かと間違っているという事もあって、初めての訪問なのです。
初めて行く花火大会は、全てネット情報だけが頼りで、花火サイトや、いくつかのまとめサイト、個人のブログ等からかき集め、情報スクリーニングします。
まず、この古河花火大会は以下のような珍しい立地で開催されます。

ちょっとわかり難いですが、茨城・栃木・埼玉・群馬の4県がぶつかる所で、埼玉からでも群馬からでも、栃木からでも見ることが可能です。
ただ、やっぱり花火そのものの臨場感や迫力を体で感じるならば、メイン会場である古河でしょう。
現地は協賛席と有料席、無料ゾーンで別れていますが、有料席は現地に行かないとほぼ入手は難しく、また1シート1万円なので、お一人様だと厳しいかな。
よって、有料ではなく無料ゾーンとなるわけですが、10時にはほとんど埋まってしまうという情報から・・・

無料の駐車場が何時に空くのか未だに把握していませんが、13時からという情報を鵜呑みにし、当日朝8:30ちょっと過ぎに現着してみると、平地は後ろか土手下のみしか残っていませんでした。
一見空いているように見えますが、スズランテープ(ビニール紐)で場所が確保されています。
ちなみにこの舗装されているところはサイクリングロードで、花火時は通行用となり、場所取りや立ち止まる事は許されません。
ちなみに、音響は無料ゾーンにもそれぞれにラッパスピーカーが設置されており、Mスタやアナウンスが聞き取れます。
トイレは8基位の固まりで100m位の感覚で設置されていますが、花火開始1時間前はそれぞれ30~50mくらいの行列ができていました・・・。

丁度現着した頃には、煙火業者の2tトラックが列を成して入ってきます。
今回の場所は電界強度測定はせずに、目検討で土手斜面に場所を確保し、近くのコンビニで一服。
(今回はワケ有りでレンタカーで来ている為、禁煙車ではIQOSであっても喫煙できません)
その後はファミレスでモーニングメニューを頂きつつ、水分・トイレ・喫煙を済ませます。
問題の駐車場ですが、コインパーキングに停める体でいたので、11時前にはコインパーキングに車を停めます。
いくつかのコインパーキングは、交通規制もあってこの1日は封鎖されている所もありましたが、事前に候補はいくつか探っておいたので問題はありませんでした。
さて、そこからまた現地に戻るわけですが徒歩15分くらいで、距離は1.5kmほど。
場所確保に置いてきた装備以外は常に所持しているので、12~13kgのリュックを背負って現地に向かいます。
また現地に着いて時間が余りすぎていたので、出店もまだ準備中で行く所もなくじっとその場で現地から配信。
バッテリーの都合上、iPadから配信を試みていましたが、どうもiOSを11.04にしてから、すぐ熱暴走してしまい「高温のため温度が下がるまでしばらくお待ちください」とロックがかかる始末。
スマホに切り替えて2時間くらい配信していましたが、モバイルバッテリーからの充電も追いつかず、スマホも外気熱と配信と充電の熱で、充電が止まってしまい配信も厳しい状態に。
私の方も炎天下の中で日傘を差していたとはいえ、やや頭痛が来たのと(前日の睡眠3時間強だった)、飲み物も温くなってきたので、一旦車に戻って充電と一休憩。
1.5時間ほど休んで、またまた現地に戻りました。

おかげでこの日1日で9718歩(TANITA)。
Googleフィットネスでは約11000歩でした。
ほんと歩いたなぁ・・・
さて、肝心な花火はというと・・・

待った甲斐があった!
実を言うと、配信中はほとんど花火が見れておりません。
目の前に実際の花火があるのに、カメラの戻り映像と、エンコーダーステータスの確認で目が離せなかったりします。
でもその割にはカメラが今回斜めすぎ。
センターを取る割りに、広角である事をすっかり頭から離れていましたね。
自分が傾斜にいるのと、日中の熱で注意力がそこまで行かなかったようです…。
この古河花火の見所は

この惜しげもなく打ち上げられる、連続の千輪!
そして

そして三尺玉!
待った甲斐があった花火大会でした!
これは来年もぜひ来たい花火大会です。
おまけで、古河花火が終了してから20分位経つと・・・

花火が栃木方向から見えます。(足利かな?)
早々に撤収するのもありだけど、時間を急がない方はゆっくり遠くの花火を鑑賞しつつ、クールダウンするのが良いかも知れませんね!
次回は
「古河花火大会」
へ向かいました。

古河花火は北関東の中でも最大級の花火大会で、同日にお隣の栃木県足利市でも同2万発クラスの大きな花火大会がある中、両県のどちらを観るかとても迷う方もいたのではないでしょうか。
電界強度や前年の来場者数、基地局のリサーチとその距離等から、仮設定で独自に配信可否の試算を重ね、古河花火が配信が可能であると判断し、古河となりました。
古河花火大会は初めての訪問のつもりでしたが、実は20歳の頃に埼玉側から見た記憶がありますが、ほとんどその内容を覚えていません。
しかし、古河花火の通算回数は2018年で13回なので、回数と当時の年齢からすると全く合わない状態で、恐らく何かと間違っているという事もあって、初めての訪問なのです。
初めて行く花火大会は、全てネット情報だけが頼りで、花火サイトや、いくつかのまとめサイト、個人のブログ等からかき集め、情報スクリーニングします。
まず、この古河花火大会は以下のような珍しい立地で開催されます。

ちょっとわかり難いですが、茨城・栃木・埼玉・群馬の4県がぶつかる所で、埼玉からでも群馬からでも、栃木からでも見ることが可能です。
ただ、やっぱり花火そのものの臨場感や迫力を体で感じるならば、メイン会場である古河でしょう。
現地は協賛席と有料席、無料ゾーンで別れていますが、有料席は現地に行かないとほぼ入手は難しく、また1シート1万円なので、お一人様だと厳しいかな。
よって、有料ではなく無料ゾーンとなるわけですが、10時にはほとんど埋まってしまうという情報から・・・

無料の駐車場が何時に空くのか未だに把握していませんが、13時からという情報を鵜呑みにし、当日朝8:30ちょっと過ぎに現着してみると、平地は後ろか土手下のみしか残っていませんでした。
一見空いているように見えますが、スズランテープ(ビニール紐)で場所が確保されています。
ちなみにこの舗装されているところはサイクリングロードで、花火時は通行用となり、場所取りや立ち止まる事は許されません。
ちなみに、音響は無料ゾーンにもそれぞれにラッパスピーカーが設置されており、Mスタやアナウンスが聞き取れます。
トイレは8基位の固まりで100m位の感覚で設置されていますが、花火開始1時間前はそれぞれ30~50mくらいの行列ができていました・・・。

丁度現着した頃には、煙火業者の2tトラックが列を成して入ってきます。
今回の場所は電界強度測定はせずに、目検討で土手斜面に場所を確保し、近くのコンビニで一服。
(今回はワケ有りでレンタカーで来ている為、禁煙車ではIQOSであっても喫煙できません)
その後はファミレスでモーニングメニューを頂きつつ、水分・トイレ・喫煙を済ませます。
問題の駐車場ですが、コインパーキングに停める体でいたので、11時前にはコインパーキングに車を停めます。
いくつかのコインパーキングは、交通規制もあってこの1日は封鎖されている所もありましたが、事前に候補はいくつか探っておいたので問題はありませんでした。
さて、そこからまた現地に戻るわけですが徒歩15分くらいで、距離は1.5kmほど。
場所確保に置いてきた装備以外は常に所持しているので、12~13kgのリュックを背負って現地に向かいます。
また現地に着いて時間が余りすぎていたので、出店もまだ準備中で行く所もなくじっとその場で現地から配信。
バッテリーの都合上、iPadから配信を試みていましたが、どうもiOSを11.04にしてから、すぐ熱暴走してしまい「高温のため温度が下がるまでしばらくお待ちください」とロックがかかる始末。
スマホに切り替えて2時間くらい配信していましたが、モバイルバッテリーからの充電も追いつかず、スマホも外気熱と配信と充電の熱で、充電が止まってしまい配信も厳しい状態に。
私の方も炎天下の中で日傘を差していたとはいえ、やや頭痛が来たのと(前日の睡眠3時間強だった)、飲み物も温くなってきたので、一旦車に戻って充電と一休憩。
1.5時間ほど休んで、またまた現地に戻りました。

おかげでこの日1日で9718歩(TANITA)。
Googleフィットネスでは約11000歩でした。
ほんと歩いたなぁ・・・
さて、肝心な花火はというと・・・

待った甲斐があった!
実を言うと、配信中はほとんど花火が見れておりません。
目の前に実際の花火があるのに、カメラの戻り映像と、エンコーダーステータスの確認で目が離せなかったりします。
でもその割にはカメラが今回斜めすぎ。
センターを取る割りに、広角である事をすっかり頭から離れていましたね。
自分が傾斜にいるのと、日中の熱で注意力がそこまで行かなかったようです…。
この古河花火の見所は

この惜しげもなく打ち上げられる、連続の千輪!
そして

そして三尺玉!
待った甲斐があった花火大会でした!
これは来年もぜひ来たい花火大会です。
おまけで、古河花火が終了してから20分位経つと・・・

花火が栃木方向から見えます。(足利かな?)
早々に撤収するのもありだけど、時間を急がない方はゆっくり遠くの花火を鑑賞しつつ、クールダウンするのが良いかも知れませんね!
次回は
こちら!
埼玉県 熊谷花火大会に向かいます。
8/11 18:30~(19:00~21:00)