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マイペースで配信をしている人のブログ
国営武蔵丘陵森林公園(https://www.shinrinkoen.jp/) 2021年度 公式モニタ

2020年03月

こんにちは。
もう雪なんて降る事はないだろうな…

と、思っていたら雪ですってよ!

桜の開花も例年より早く、そしてコロナによる外出自粛。
こういう時はのんびり過ごしていましょうか。


と言う事で、不要不急の外出要請が出ていますので
昼食を食べに出て、出るなら序でに近場を見に行ってきました。

望遠レンズでのキャプチャ配信でしたので、
その殆どは見えない聞こえない感じだったかと思います。

なので、こんなのを撮ってたと言う事で以下に公開します。
※「nc213530」みたいなリンクがあるものは、ニコニ・コモンズで公開しています。


積雪は1cm程。nc213527



雨が多く降っていてから雪だったのと、こっちならではのベチャ雪。
ベンチ下は水たまりになっていますね。nc213528



空は真っ白。雪雲ですね。



折角満開になったと思ったら雪。nc213534
桜もこんな筈では…と思ってるかもしれない。



この辺では有名な花見ができる場所で熊谷桜堤という場所です。



雪と桜…こう言う組み合わせは滅多に見られません。
それも満開の桜で。



天気予報ではそろそろ雪が止む筈。(12:30頃)nc213532



早咲きの桜は今日のこの時点で葉桜になりかけている桜もありました。



菜の花と桜。どれも満開で見頃を迎えていました。



そこに加わったのは、まさかの雪。nc213529



菜の花が早く、桜が満開になって両方の花が見頃を迎えるのが恒例。
今年はそんな見頃をきれいに迎えられたと思いきや、スッ…と終ってしまうのかな?



埼玉北部内では、この熊谷桜堤はそれなりに有名な場所なのですが
権現堂堤ほどではないけど、熊谷桜堤では
約500本のソメイヨシノが
およそ2kmに渡る場所で、日本さくら名所100選の1つなのです。



今年はコロナの影響で、さくらまつりは中止となってしまいました。
例年ではこの周辺に出店が立ち並び、夜にはライトアップされ
仕事帰りに花見!と言う事もできた場所でした。



桜の花の中に何かあるんだろうか?
野鳥が桜の花をつついている光景をよく目にしました。



野鳥は詳しくないので判らないのですが、たぶんヒヨドリ。
ざっと見た感じ10羽位はいたかな?



野鳥撮影は全然慣れていないどころか、望遠は70-210mmしか持っていませんので
雪の中で近付くにしても限界。



撮ってから気付いたのは1/160。
もうちょっとシャッタースピードを上げておけば良かったかもしれない。



しかし、雪の中でも気にしないで動き回れるんだね。nc213531



まだまだ雪は降っています。
それどころか、だんだんと人が増えています。



そこそこ人がいたというのも意外だったけど、さくらまつり中止でも、
熊谷桜堤に誘導員もいた事に驚き。お疲れ様です。



気温は0度以下にはなっていないし、ベチャ雪のままなので
このままでも積もったりする事はなさそう。



さっと撮るだけ撮ってその後は昼食、そして帰宅しました。nc213533
一応ほら、29日なので肉の日ですし。

あついぞ!熊谷 の熊谷ですが…今日は寒いぞ!熊谷でした。
熊谷も雪は降りますよ(念の為)



こんにちは。今回も色々混ざっています。

まず、これまで「地元地域旅」と呼称をしていたのですが、
今回から「ローカル旅」に変更させていただきます。

身近な活動範囲にある部分を「地元」とも言いますが、
これまではそう言ったニュアンスで呼称していました。

何か指摘があった、とかそういう訳ではありませんが、「地元」となると、
一般的には生まれ育った場所というイメージがあるのかな?と気になっていました。

些細な事かもしれませんが、モヤモヤするなら別の呼称に変えようと思った次第です。
...と言う訳で、今後は「地元地域旅」ではなく「ローカル旅」とさせていただきます。
※これまでに公開した中で記載されている「地元地域旅」については修正しません。



さて、時系列が逆ですがまずコチラから。

今回は埼玉県大里郡寄居町の鉢形城公園と東秩父村の花桃の郷へ行ってきました。
長い事この辺りの地域に住んでいますが…実は今回初めて行った場所だったりします。



この桜は1本のエドヒガンという種だそうで、
ここでは氏邦桜(うじくにざくら)と呼ばれていたそうです。
なんと樹齢は150年以上なんだとか。



ソメイヨシノと比べて、開花が早い桜となります。
色味は白色で、うっすら赤みがある感じですね。
今が、まさに満開で見頃を迎えていました。



氏邦桜をぐるっと回ると、川の方に降りられます。
川底が見えるぐらい、透明度が高いです。
(大体この辺の川は、どの川もこんな感じなのですが)



インナータンクトップに、長袖1枚を着た程度ですが暑いです。
テントウ虫も、この暖かさに姿を現していました。



桜に限らず、目を配ると所々に春の痕跡が見えますね。
何となくドール撮影している人なら、こんな感じの切り株に座らせて
撮影する構図になるのかな?




鉢形城公園から約5kmで来られる花桃の郷。
こちらは満開ではありませんが、それでも桃の花が咲いています。
ご覧のようにこの周辺が桃色で広がっていきます。

ちなみにこの辺りは基地局のハンドオーバーがしにくいのか、
展望台まで上る最中はptptが酷く、降りる時にはそこまで酷くなかった様子。



この崖下にも桃の木が沢山あり、この場所に限らず
この周辺で観られるようになっています。
ああ、そうそう…駐車場は30台くらいなのでご注意を。
それと駐車料金は300円ですが、誘導においては有人だけど、
徴収は無人なので、小銭を用意した方が良いです(自販機も見当たらず…)



展望台から反対の東屋に向かうと、なんとメジロが来ていました!
超広角から望遠に交換した所だったので、初のメジロにシャッターチャンス!



なかなか撮らせてくれないので、そっと合わせてすぐに切る!
という形でやっていたので、ピントが合ってなかったり
手前の枝がかぶったり(何とか見られるけど)しました。



望遠にしていたのは、このミツバチを撮りたかったのです。
ハチもせっせと蜜を集めているせいか、なかなかじっとしてくれません。
足に花粉団子ができていますね!



そして更にもう1匹のミツバチ。
それにしても桃の木が沢山あるので、養蜂場もあるのかな?と
GoogleMAPで調べてみたのですが…Hitせず。
養蜂させても良いような気がするけど、どうなんでしょうね?

といった感じで、今回は春を撮影してきました。




そして話は遡り…
今回、公式ニコニコ生放送アプリでの配信画質を比較してみようと

こんな動画を作ってみました。

実は結構前から、iOS版とAndroid版って画質違いすぎない?
と思っていたのですが、そもそもiOS版が先にリリースされていたし、
Androidは発展途上だろう、くらいにしか思っていなかったのです。
実験アプリ→ニコキャス→生放送アプリと変わっていって
ソフトもハードも成長速度の速いAndroidが何故こんなに差があるのか…
と思った次第です。

動画中でも、ほんの少しだけ触れていますが、
RTMPクライアントのアプリを用いれば、一気に画質が改善されるので
単にAndroidが残念なものではなく、ニコニコ生放送アプリの
Android版が何故かそういう仕様になっています。
(別のRTMPクライアントでモデルによっては720Pで映像3Mbps以上、30FPSで配信もできますし)

なので、iOSより多種多様なAndroidではOSのVerだけでは
解決できないリスクを回避させる為!…とかそんな感じなのかなーと
思うだけにして、じゃあ、実際どのくらい違うのか?という部分に
注目する事にしました。

ここからは動画でも説明していますが…


2台の端末を同時に使用して配信を行い、タイムシフトデータを
ダウンロードして、その中で比較を行う事にしました。

比較と言っても、動画内ではあえてこのディザ感がーとか
ブロックがーとか…そう言った指摘は一切入れていません。
というのも、気になる人or気にならない人で分かれるでしょう。
気にならない人はそもそも見ない、と言われれば一理ありますが、
もしその中で示唆してしまうと、気にならない人にとってみれば
「こう言う部分は気にしてなかったけど、良くない物なのか」と
認識を持たせてしまう事に繋がるのではないか?と思った次第です。

では、この2端末を改めて紹介しますと…

■iOS側
 機種:iPhoneXS
 OS:iOS 13.3.1
 回線:docomo(キャリア)データプラス
 ジンバル:MOZA Mini-S
 生放送アプリVer:5.7.1

■Android側
 機種:GalaxyS10+
 OS:Android10
 回線:docomo(キャリア)ギガホ
 ジンバル:Zhiyun CRANE M2
 生放送アプリVer:3.7.2

と言う基本環境で、同じプリセットを使用して配信します。

当然、同じコミュで、同じアカウントでと行う事はできません。
また、高画質のプリセットに関しては上限2Mになる為、
両方ともプレミアムアカウントで同時に行う事としました。

音声も…と思ったのですが、撮影日は強風で凄かったので
動画では音声をカットしています。
配信時は両方ともマイクは有効で音声込みの配信をしていました。

ジンバルを使用したのはブレが出過ぎると比較にならないので
できるだけ抑える為にジンバルを使用しましたが、
両方とも左側にカメラが向く方向での固定の為、
撮影端末間が20cm以上は出てしまいます。

それと、できるだけスペック差が広がらないように、
発売時期の近いモデルで合わせましたが
iPhoneXSとGalaxyS10+の画角に差があり
(ネット上ではXSが水平80度、S10+が水平77度らしい)
S10+が広く、XSが狭く…という状態になっています。
なので、きっちり違いを見つけられるのも難しい話になると思いきや、
パッと見でわかりそうな結果でした。

あと、使用状況にもよるので比較からは外しましたが、
今回の配信で、バッテリーの使用状況は100%から両方はじめて、
終る頃にはiPhoneXSが残り71%、GalaxyS10+が残り64%でした。


約1時間10分ほど配信を行い、配信後ファイルをダウンロードします。
※配信者のみ、このリンクが表示されます。



タイムシフトを有効にしておかないとダウンロードができません。
また、タイムシフト期間後もダウンロードができません。

スマホ配信の場合は目安として高画質(2M)だと1分10MB位です。




と言うわけでこんな感じなのですが…
あれ?なんでiOS版で30fpsなのに、Android版だと25fpsなんだろう?と思いきや
Android版ではiOS版と比べ、フレーム上限が低いせい?と自己解決しそうでした。
しかし、Android版は20fpsが上限ではあるものの、25fpsなのはトランスコード?
それ以上は知識不足なので、とりあえず今はそういう物として捉える事にしました。

ちなみに、配信におけるプリセットの公式説明によると…
https://qa.nicovideo.jp/faq/show/14388?category_id=730&site_domain=nicocas

■高画質
 映像ビットレート:1.6Mbps/音声ビットレート:128Kbps
 フレームレート:30fps(iOS)20fps(Android)
 解像度:800x450


■標準画質(くっきりさ優先)
 映像ビットレート:0.9Mbps/音声ビットレート:128Kbps
 フレームレート:30fps(iOS)/20fps(Android)
 解像度:800x450


■標準画質(なめらかさ優先)
 映像ビットレート:0.9Mbps/音声ビットレート:128Kbps
 フレームレート:30fps(iOS)/20fps(Android)
 解像度:512x288


■低画質(くっきりさ優先)
 映像ビットレート:0.4Mbps/音声ビットレート:64Kbps
 フレームレート:10fps
 解像度:800x450


■低画質(なめらかさ優先)
 映像ビットレート:0.4Mbps/音声ビットレート:64Kbps
 フレームレート:30fps(iOS)/20fps(Android)
 解像度:512x288


■低速データ通信用画質
 映像ビットレート:86Kbps/音声ビットレート:32Kbps
 フレームレート:10fps
 解像度:320x180


となっています。

最終的に高画質のプリセットでも常用できるエリアで配信できるなら
高画質でも良いかと思いますが、ハンドオーバーが多い場面等
安定しないかもしれない場合などは、標準画質(くっきりさ優先)か
低画質(くっきりさ優先)が使いやすいかな?と思いました。
これはiOS版でもAndroid版でもどちらも共通だと思われます。

最後に、動画でも一言で所感を述べていますが、公式ニコニコ生放送アプリは
手軽に配信・視聴ができるアプリなので、ニコ生の全般的な用途向けです。
これからもニコニコ生放送アプリの発展に期待したいと思います。

今回は地元地域旅っぽく近くの鹿島古墳群へ。


去年はウグイスの声を録りに行った場所でもあります。
市からの管理から離れている為、去年よりも荒れて見えます。



一面菜の花!
と言うほどでもないですが、菜の花が辺りに咲き始めていました。



もう春なんですね。
梅は良い具合に咲いていますが、河津桜も咲き、ソメイヨシノももう少し。
先日配信中に、桜の開花は計算ができるとお話をしましたが、
代表的なのは以下の二つ。

・2月1日以降の平均気温を足していき、平均の合計温度が400℃を超えると開花

・2月1日以降の最高気温を足していき、最高の合計温度が600℃を超えた日に開花


というもの。
過去の気温はネット上でも確認ができますので、個人で計算することができます。
この計算法はこれまでの統計から、そのような傾向があるとされている計算なので
大まかな目安となり、大体ここから「例年と比べて○日~(早く・遅く)開花」と
天気予報などで言われるようです。

さて、私の周辺も既に平均気温が300度を超えているので、
3/20頃には私の周辺では桜が開花するのかな?と思われます。



ところでこれは何の花でしょうか。
桃?杏?花びらが豪華ですね!




今回は稲川も連れてきました。
しかしポケGoかなんかのゲーム中。



稲川が足にびっしり付いてる!と騒ぐので見てみたら
自分にもいつの間にかびっしり付いていました。
通称「くっつきむし」「ひっつきむし」なんて呼んでますが、虫ではありません。
これも地方によっては呼び方が様々なようです。
ちなみにこちらはタコウギかセンダングサという冠毛と呼ばれる引っかける針を
持った植物の種子のようで、なかなか取れ為、爆発的な分布力があります。



ロウバイは何とか咲いてはいましたが、結構散っていたけど何とか見られました。
もうすぐ見納めかな?
(ニコニ・コモンズ公開→nc212151)



ロウバイを抜けるとトンネル状に見えますね。
(ニコニ・コモンズ公開→nc212152)



夕方になりそうな時間帯に来たので、あっという間に夕方。
夕日が収められたのはこの1枚だけでした。
(ニコニ・コモンズ公開→nc212148

そうそう、古墳群と言うからには古墳は?と思われる方もいるでしょう。
確かに小さい古墳がいくつかありました。
ただ、ポコっと膨らんで、そこに1本の木が伸びているというパターンでした。
この写真はその古墳の木の1つですね。

この古墳群については何も調べてもいなかったのですが、
荒川右岸の河岸段丘上には100基を超す古墳が分布していたといわれ、この内、東西800mにわたって分布する56基の古墳が埼玉県指定史跡の範囲に含まれています。
古墳が造られたのは、6世紀後半から8世紀初頭まで、その多くが直径10~20mほどの小規模な円墳です。
と説明が深谷市のホームページに説明がありました。

ここは人の手が入っている場所だけど、人の手から離れつつある場所という
何か郷愁を覚えるような感覚の場所ですね。

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