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マイペースで配信をしている人のブログ
国営武蔵丘陵森林公園(https://www.shinrinkoen.jp/) 2021年度 公式モニタ

2019年01月

秩父三大氷柱の一つ、尾ノ内渓谷氷柱が2019年1月26日の日没よりライトアップが開始されました。
尾ノ内渓谷氷柱だけは年に5回だけライトアップされるので、早速向かってみました。


・・・が、現地到着間直でなんと
雪!


からの


あられ!

となりまして、スタッドレスタイヤ未着用車は、現地から1.2km手前の臨時駐車場(無料)に置くように指示されます。
その次に防雨装備は用意していなかった為、カメラだけにはタオルを巻き、機材に付着しないように緊急対策しました。

前回は配信がかなり困難な弱電界エリアという事が判明していますので、今回はその対策を展開します。

これがいつもの配信コンディション。(TS切り出し)




そしてこちらが対策用設定。(TS切り出し)


どうでしょう?
一般的な視聴方法であれば、大差なく見えると思われます。
これでデーター量は通常設定しているものよりも約1/5なのです。

ここでは電波を上手く掴めれば4M以上は出ますが、弱くなると一気に300k程度に落ち込みます。
その為、減容してバッファに何とか溜め込み繋がった際に送らせるようにしました。
しかし、あまりにも長時間になるとラグになったり、大きくドロップしたりしてしまう為、ほどほどに。
288Pに設定するという方法もアリだとは思いますが、引き伸ばされた状態の映像になります。
配信が途中で止まることを繰り返す可能性がある中で、映像も音声もノイズだらけになるとストレスでしかなくなってしまいますので、多少妥協して設定するのが良いのかもしれません。




さて、駐車場からはなんと無料送迎が出ていました。
かなりの頻度で回転しているようで、ほとんど待つ事無く乗れました。
上側に向かう車は駐車待ちでしたが、スタッフが連携して送迎車を優先的に通行させてくれる為、結果として1.2km手前でも、こちらの方が早く現地に到着できました。

配信再構成が間に合わずマルチキャストモード使用。
相変わらず音声だけ出ないという謎現象。


雪・あられが降っている中で、暗くなってから明かりがない細い山道を上り下りするのは危険なので、先に下側から撮影しに向かいました。
ほどほどの雪化粧でシチュエーションは良いタイミングだったかも。
日没からライトアップでしたが、まだ周囲は明るく、ライトアップの色味が薄いかな?

マルチキャストモード TS切り出し(GalaxyS7edge)



低容量モード TS切り出し(VX985m)



スマホカメラ(GalaxyS7edge) マニュアル4k→FHDリサイズ


そして日没となり、ライトアップも色味を増してくると・・・




こんな感じに。




水面にうっすら映る氷柱。



空も水面も一緒に撮りたかったけど、なかなか思うようにいかず。
もう少し煽れれば水面も含ませられたかもしれない。



下側での撮影を済ませ、今度は上へ。
ランタンの貸し出しがあるようですが、両手装備の私には不要です。
カメラに取り付けたスマホが良い感じにライトにも転用できるしね。


通路とその先に見える氷柱が良い感じに世界観を出していたので。
通路なので突っ込んでこないか、なかなか心配ではあったけど。



行きの時よりは雪が弱くはなったけど、ライトアップのライトにはまだ降雪が照らされています。




つり橋は通行禁止になっていますが、入り口前までは行けます。
初日だけあって人が多い・・・(18時位)




谷を撮ろうとしたけど、つり橋上からじゃないと難しいですね。


そして、配信中にSurfaceを操作しなくてもスマホから新市場が触れる事がわかり、何故か始まるつりっくま。(しかも今回限りの正月バージョン)
うん。確かに海底っぽい。




つり橋一体を捉えてみる。


サイズの制約があるので小さくなりますが、パノラマ(リアルタイム合成)




入り口付近には売店があります。
ここも甘酒無料配布をやっていました。
・・・今回はパス(甘酒苦手なのです)



以上、渓谷ならではのシチュエーションも相まって、壮大な氷柱でした。
人工だからと食わず嫌いをしたところで、イルミネーションも花火も花園も夜景も・・・
それらは全て人が作り上げたものなのですよ。




帰りも待つ事無く送迎がありました!
(送迎車から撮影したものをTS切り出し)




今回はちゃんと設定したので、光源入り看板もバッチリ。




おまけ



今回は行く前にハードオフで1脚を購入。
三脚風にもなるタイプだったので、今回は大活躍でした。
メンテせずとも使えるレベルでお値段なんとケース付きで1080円(税込)


序にRODEのVideoMic GOもウィンドスクリーン(スポンジとファー)付きも衝動買い。
こちらはお値段3240円(税込)

久々にポータブルミキサーを引っ張り出してきてQ2nと混ぜたりして動作確認。
使う出番があるかまだわからないけど・・・。








またかよ!!と思う方もいると思いますが・・・
今週もあしがくぼの氷柱です!

今回は我が家のわんこ「ぽてと」を散歩しに行きます。
いつもは関越道にある高坂SAのドッグランか群馬県の千代田にある
ジョイフルホンダの室内ドッグラン、宮沢湖のドッグラン、
そして道の駅あしがくぼの川辺が私の定番遊ばせ場所です。

しかし、ジョイフルホンダの室内ドッグランは大幅に縮小してしまい、それ以来行っていません。(ペット同伴OKなフードコートやショッピングもできるので良かったのですが・・・)
また、宮沢湖は現在ムーミンテーマパークとして工事中のため(2019年3月開園予定)ここも工事開始以来行っておりません。
今となっては高坂SAのドッグランか道の駅あしがくぼの川辺しかありません。

そこで、今回「あしがくぼの氷柱」ではペット同伴OKという事もあり、もう一度写真を撮るのも兼ねて散歩に向かったのでした。





今回はぽてとも一緒なので、ぽてとのワイプを組み込みます。
今の機材構成でWEBカメラを使うのは初めてでした。

今となっては過去の遺産となったQCAM-PRO9000を始め、Webcam-PRO9000やOrbit、HD PRO c920(初代)等々・・・
c920を使うべきかもしれませんが、ハズレ品で早々にUSBの断線気味で使い物にならず、自宅で予備マイク代わりにしています。
他のは古すぎてWin10では対応しない・UVC接続もできないので、今回は・・・

TVcam for skype
(CTVPN)




上:CTVPN  下:c920

この圧倒的デカさ!!c920がすっぽり収まりますね。
元々はlogicoolがPanasonicビエラ用のサードパーティーパーツとしてリリースしていたものですが、ある時をきっかけに様々なところで3000円程度で売られていたものです。
WebcamシリーズやHD PROシリーズと比べると異端的なモデルで、実はUVCによる接続が可能なのです。
そのおかげで、どんな物にも対応できてしまうのですがUVC接続上ではデバイスコントロール
がイマイチなのと、LogocoolWebcamSoftwareにも(便宜上)対応はしないものになります。
その点を考慮すればセカンドカメラとしては使えます。

で、今回はこれを助手席のヘッドレストに挟み込み、ワイプ用にしていたのでした。




画質はまぁまぁで、ワイプにする分には問題はないレベル。
久々の散歩に心が弾むぽてとの表情も見られます。




現地について機材変更と散歩用におしめ(小専用)を着用させたりして散歩開始!
このウェアはダイソーのウェアなので外用として気軽に使えますが、なぜか
I'm a DOG

ちなみに裏(腹面)には
I do not PANDA

いやまぁ・・・どーみてもワンコですし。


やっと到着して氷の世界を見てみると、氷がものすごく成長している感じがします。
(前回は夜だったこともあり日中は今回が初めてです)



これ、違いがわかりますか?
上の画像は今回配信したTSより切り抜いたもの、下はスマホで写真撮影したものです。
スマホは解像度が4kからリサイズしていますので、TS切抜きと同じサイズにするとシャープがきつすぎてしまう為、ここまでが限界です。
配信映像はまだまだではあるけど、それなりに近付いてきたのかな?と思ってみたり。




動画中のこの部分は・・・


氷が成長していますが、日中ではこんな感じに。




そしてこんなカラフルだった鳥居とその周りも・・・


日中はこんな感じ。




夕方になるにつれて更に人も増えていきます。




ライトアップになるまでしばらく待ち。
退屈させないようにあっちいったりこっちいったり。




売店の配布時間は終了していましたが、販売はしていたので甘酒を購入。
人生2回目の甘酒。
甘酒は苦手だけど、これはイチゴの果肉も入っていて酒粕の独特な匂いもなく、HOTイチゴミルクのように飲めました。




さて夜になると、ライトアップの色が強くなり、既に下段のところでは・・・


こんなに人だらけ。
ざっと100人くらいいます。


以上がTS切り出しなのですが、写真の方は以下。

ISO50 シャッタースピード2秒 F1.7
まだ空が明るくなってしまいますね。
フィルターがつけられればいいのに。




オート
今回はアクションカムを搭載せずに、ビデオカメラのアクセサリーシューに搭載し、三脚使用なのでブレも抑えられたはず?




10分に1本程度電車が通るので、併せて撮影を試みる方が多いですね。




パノラマ撮影(リアルタイム補正合成)。
前回来た時に忘れていたので。
ブロマガのサイズ制限があるので、リサイズしています。


こちらも同じようにパノラマ撮影。
こちらは更に大きく元は11056x1968からのリサイズ。

ちなみにハート型に撮影できる場所は見当はついているのですが、どうやったらそこに辿り着けるかわからず断念。
以上別撮り。



送信ステータスは送出のままだったので、配信はできているものだと思っていたのですが、どうやら配信は中盤以降の配信は止まっていました。
原因はキャプチャーデバイスのフリーズ。
折角今回は珍しく回線も順調だったのになぁ・・・

そして帰宅時のTSを見て思ったのがカメラの明るさ調節をし忘れていること。
自宅の方へ向かえば向かうほど暗くなっていくので、道としては見やすいですが、光源(看板や信号、街灯など)が映りこむと、このようににじみが広がってしまい、全体的なディテールを失う悪い例ですが、HDでの送出サイズがPC標準のプレイヤーサイズで表面上のリサイズがされていることで多少は補完できていたりします。
HDサイズで見直すともやもや感が現れているのがわかると思います。




2時間散歩してお疲れのポテト。
いつもなら帰ってきても元気が有り余っていますが、今日はおとなしかったです。
今日はぐっすり寝てくれそうです。




スマホで簡単にVTuberになれるカスタムキャスト。
過去に数回程度配信したことがありますが、今回は配信せずにキャラメイクしてみました。
今回は配信をしていないので配信外記事です。

男キャラが未実装なのが残念です(あと、人間以外もあったら良いのにと思うところ)
そこでメイクしてみたのは・・・


男キャラっぽいの。
用意されている服装も限られているのでジャージっぽいので。




次にコチラ。
と言いたいところだけど、実はファースト。
適当に触っていたら、以前やっていた某MMOで活躍させていたキャラっぽくなってきたのでそのまま作ってそれっぽく。更に8頭身。

ちなみにイメージ元はこれ。




最後にこれ。
パーツは意外と調整できるのですが、ネックなのは服装等。
男キャラっぽいのもそうでしたが、選択肢が一気に減るので合わせるのが難しいですね。



見辛いかもしれないけど、それとなーく後ろ肩にチャームを付けたりとかできるんですけどね。
ちょっと残念。


で、せっかく作ったので・・・

その某MMOにイメージしたものにしてみたり




何かのライトノベル風っぽくしてみたり。


キャラクターサムネもこれなら作りやすいし、今後のアップデートに期待です。



今回は前日見れなかった尾ノ内渓谷百景の氷柱をリベンジしに向かいました。




また前日と同じセブンイレブンで仕切りなおしスタート!



※こちらは前日




天気は所々に雲がありますが、前日より晴れ間があるので天気は良かったです。




配信はドコモ以外全滅で、辛うじて繋がるドコモでも、速度はほとんどでず。
仕方なく今回は映像400kbpsとかなり落とし込みました。
なので、変化分がかなり追いつかず崩壊しまくりです。




コメサバとも繋がっているのか怪しい状態だったので、配信できていればそれだけで成果として写真と動画の撮影をしていました。




TSを確認すると、止まってるところが観られる画質で出ていたり・・・。




現地は3連休真っ只中という事もあり、そこそこ混んでいましたが駐車場も移動もそれほど苦にはなりませんでした。




滞在時間を大幅に遅れてしまい夕方に。
あしがくぼの日中を見てみたかったのですが、どうしても難しい感じに。
尾ノ内へ向かう中に「ひさつき氷柱」がありますが、次いでだから見に行こうとなって寄ってみるのでした。





ひさつきはのぼりが目印で、駐車場はこの微妙な看板の道を入っていきます。




そして駐車場はこんな感じで手作り感がすごいです。
ただ、駐車場から徒歩1分で現地なので駐車場からのアクセスはいいですね。




そして料金は・・・書いてありませんでした。
無人方式だからといっても、管理されているので僅かながらですが協力費を、尾ノ内のと揃えて出しました。




ひさつきは氷柱表記が「ひょうちゅう」ではなく「つらら」となっています。
・・・情報を見ても人工だって話なんだけど???


さっとみてあしがくぼに向かうと1.7km手前から渋滞。

30分かけて道の駅あしがくぼの方に回ってみるとびっしり!!!
こりゃ入れそうな所はないなーと回って氷柱の駐車場に向かうと・・・




私の所で満車ブロッーーーク!!




もうめんどくさくなったので帰る事に。
ほら、またこの列に並ぶとかきっついよ!
(時間にして18:30過ぎ)


というわけで、秩父三大氷柱である

①あしがくぼの氷柱[2019/1/6]
②三十槌の氷柱 (みそつち)[2019/1/12]
③小鹿野:尾ノ内渓谷百景氷柱(おのうちけいこく)[2019/1/13]
オマケ ひさつき氷柱[2019/1/13]

を回れました。


↑それぞれの写真をスライドショーな感じでまとめました。




おまけ
三十槌でなくしたクイックシューは再調達できました!

流石amazon prime。翌日午前中に来た!!
(知名度のない海外メーカーのものなので売ってるとは思っていませんでした)


そういえば、氷柱を「つらら」や「ひょうちゅう」と読まれていますが、何か違いがあるのか?と調べてみると、天然での氷柱は「つらら」・人工は「ひょうちゅう」と言い分けているようです。
ただし、埼玉秩父三大氷柱内での個人解釈のみで、正確なのかどうかはわかりません。
とはいえ、こういった含み意味があると、わかりやすいかもしれません。



さて、今日は3連休を活かして、三十槌の氷柱→ひさつき氷柱→尾ノ内渓谷氷柱
あわよくば日中のあしがくぼの氷柱を見に行こうという計画でした。


※6480Mの数字は配信した場合の概算データ量

しかし、天気予報は晴れなのにどんより雲なのと、出発予定時間が1時間遅れだった為、あしがくぼはパスして距離的に遠い尾ノ内渓谷氷柱を先に向かったのでした。






















が・・・





















「ライトアップならやってないよー」

と入り口前で先制攻撃に撃沈。
ハンディセット武装に意図を読まれた・・・!?

話を聞くと、どうやら1月は最後の土曜日のみで、合計5回だけライトアップをする様子。
公式告知より ライトアップ期間
 ・平成31年1月26日(土)、
2月2日(土)、9日(土)、16日(土)、23日(土)
 ・日没~20時
西秩父商工会公式サイトしっかり掲載されていました あぅぁぅぁ


だがしかし、こういう事態も視野に入れておいたので、即・三十槌の氷柱へ!
ちなみに、三十槌の氷柱(みそつちのつらら)は天然のつららになります。





















約50分約30km!!!


山間部を縫っていくので、道中はドコモ・AU・SBと回線種別がころころ変わってしまい配信は難しい状態でしたが、何とか17時30前には到着。



ということで

(実験放送枠ではデバイス毎に前枠記憶をしているので、変更がめんどくs)


ライトアップされた三十槌の氷柱は3箇所で見られますが、こんな感じでした。

定点撮影していると、時折バキッ!バシャーン!と音がします。
まだ成長中の氷柱が自重に耐えられない様子。
やはり、人工のようにいっぱいの水が与えられているわけでもなく、日の光も入り込むでしょうからバラつきも出てくるのかな?




奥側はこの中央の木をどう構図に入れるのか気になります・・・。
素人な私にはただこうして撮影するしかありませんでした。




すこし距離を取って撮影すると良い感じに映えます。
うん、難しい・・・。




今回は写真にブレというかノイジーな感じが強く4k→HDにリサイズ。


三十槌の氷柱はこれからが見所でしょうが、入り口からかなりの急勾配になっていますので、滑って転倒したりしないようにご注意下さい。

明日はあしがくぼの氷柱の日中を見に行こうと思います。






















おまけ


マルチカメラ配信機能を使ってみたけど、この枠は余計かなぁ・・・。
どこかでワイプのように配信していたのを見た事があるがどうやるのやら・・・?



おまけ2
帰宅中に話に上げた「使い所に悩むマウント」

ショルダーマウント。




こんな感じに方に乗っけて上に1/4インチネジで固定するのですが・・・
ライブビューを見るにしても微妙に近くて見辛いのと、全体が樹脂なので作りが・・・。


続いてはコチラ。

ベルトマウント。
ショルダーマウントよりは使い道は十分にありそうだけど、明らかにアクションカム向け。
標準はGoproマウントですが、添付の1/4インチネジ付きマウントに交換できるので、このようにGopro以外も取り付けは可能。
・・・なのだけど、未だこの機会は来ず。


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